親子ツーリング in 阿蘇  その3

これが、最後の旅日記です。
 
三日目・・・・雨~くもり、時折晴れ
《竹田市手前のキャンプ場→R57を走って→臼杵市、臼杵石仏
             →佐賀関→佐田岬の三崎港へ元来た道を走って帰宅》
 
夜半過ぎから、ポツポツとテントに雨があたる音がし始め、夜が明ける頃には、本降りに。
様子を見ていたけど、なかなか止みそうもない。
 07 バイクツーリング in 阿蘇002
 
          ↑ 手前の三角テントがワタクシ^^ 向こうのドームテントが息子・・・です!
 
ちょうど道の向こうに屋根付きの自販機があったので、取り合えず荷物をそこに運びテントを撤収。
雨に濡れたテントは、ずっしりと重くなり、タダでさえ今回の荷物の重さで、バイクの取りまわしに四苦八苦しているから、こかさないかと不安がよぎる。
 
息子に何度も「いらんもん、ようけ持ってきてるんやろ?」と言われる。
 
 

2007_100807

                                                                            ↑雨は止みそうにないけど
 
 
雨の降りしきる中、走り出す。
しばらく行くと、雨は小降りになり、やがて止んだ。
この三日間、お天気はすっごく悪いのに、走っている間は、不思議と雨に降られたのは
ほんの少し。タイミングが良かったのか?
 
臼杵石仏を見て廻るころには、晴れ間も広がり、日が差すと暑い!
 07 バイクツーリング in 阿蘇011
 
                                       07 バイクツーリング in 阿蘇017
ゆっくりと見て廻った。(国宝だということです)
自然の岩に、直接ノミをあて彫ったのだろうか?
平安から鎌倉の時代にかけて彫られたと記されていたが、当時の技術の高さ、人の力の凄さに少々、圧倒された。
 
どんな願いや思いを込めて彫ったのだろう?人々にとってどんな存在だったのだろう?
 
 
 
ここでまとめて、お土産を購入。いろいろ付き合いもあって、どうしても荷が増えて、
積めるかなあ?宅急便で送ろうかなあ?(・。・; とぶつぶつ言っていると、
 
「荷物、下ろしてみ。整理したるから 」と、
そして「ブレーカーふたつもいらんやろ!おかんは、いらんもん持ちすぎや」と説教。
「寒かったらいやでえ」というと「ちょっとぐらい辛抱したらええやん」
「備えあれば憂いなしだろ」というと「こういう旅は、少し不便がある方がええんや」
「そりゃそうやけど・・・・・・」
などと言いながら、荷物を整理して、積み込んでくれた。
「ほれ 積めた ホンマにいらんもん持ちすぎや!」
「ぶーー(ーー;)」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 07 バイクツーリング in 阿蘇020
 
臼杵石仏のところで昼食
サバのにぎりとゴマ豆腐と団子汁
美味かった(^。^)
 
 

 

2007_100807

 
                 ちなみにこれは、大観峰の売店で買った「いきなり団子」  ↑
                 かぶりつくといきなりさつまいもが出てきます(^o^)丿
                 郷土のおやつです。美味しかった。              
 
臼杵市から海岸沿いに、佐賀関港へ
青空が広がり、澄み渡った海と水平線を見ながら風を切って走る。
「気持ちええなあ・・・」
旅も終わりに近づいてきた。淋しさが込み上げてくる。
 
松山道に入る頃には、すっかり日が暮れてしまった。
闇に包まれた自動車道をひた走る。
後ろを行く私のバイクのライトに照らされた息子の背中を見ながら、走ります。
 
この3日間で、走った道や眺めた風景、交わした言葉・・・いろんなことが
頭の中を巡って行きます。
あと もう少しで良い。こうして走っていられたら・・・・そんな思いに駆られながら・・・・・・・オシマイ
                                          

07 バイクツーリング in 阿蘇006

 
 
 

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親子ツーリング in 阿蘇  その3 への7件のフィードバック

  1. kasumi より:

    ‘負うた子に教えられ‘
    なんだか息子さんはどんどん逞しくなって頼もしいですね。
    口ではどう言うても優しさが滲んでるわあ。
    母子でこんな旅ができるなんて、羨ましい限り。
    やっぱり同じ趣味、楽しみがあるというのは大事やなあ。(しみじみ。。。)
     

  2. kasumi より:

    ‘負うた子に教えられ‘
    なんだか息子さんはどんどん逞しくなって頼もしいですね。
    口ではどう言うても優しさが滲んでるわあ。
    母子でこんな旅ができるなんて、羨ましい限り。
    やっぱり同じ趣味、楽しみがあるというのは大事やなあ。(しみじみ。。。)
     

  3. saganhama より:

    こんばんわ(^O^)/
    相変わらず物語に成ってますね。息子さんとの何気ないやり取りの中にホンワカした暖かさを感じますよ。
    母子で同じ趣味をもち、同じ目的をもって旅をするこんな家族がもっと増えれば、世の中も少し穏やかに
    成れるんじゃないかなぁ~。
    旅行記楽しませて貰いましたo(*^▽^*)o~♪次の機会が早く来る様願ってますよ(-m-)” パンパン

  4. t より:

    ことさん こんにちは♪とっても素敵な親子ツーリングでしたね☆私も息子と こんな素敵な時間を享有してみたいものです^^なんだかと~~っても羨ましいです!三日間の風景や息子さんとの会話・・・ことさんと息子さん それぞれの胸でいつまでもキラキラと輝き続ける事でしょうね☆何年かしたら 私も息子と一緒に教習所に通ってみようかな・・・!?^^;二台のバイクから いろんな想いを感じ取りました^^

  5. こと より:

    ☆かすみさんへ
    こんばんは(^。^) 
     
    今回の旅で、息子がとっても頼もしく感じましたね。
    大人になったなあって
    そんな歳なのに、おかんに付き合ってくれるんだから、ありがたいです。
    なんでも共通するものが、ひとつでもあると、話をするキッカケになるしね
    たった一人の親だから・・・というのもあるんじゃないかなあ?

  6. こと より:

    ☆hamahamaさんへ
    こんばんは(^。^)
    物語になってますか?(^・^)ありがとうございます。
    旅に出ると、何かが待ってるんです。
    人との出会いであったり、感動的な風景であったり・・・・
    でも同じじゃないんです。だから物語になるんだと思います。
    そしてそんな物語を探しにまた旅に出たくなるんです(^^ゞ
    息子だけでなく、娘とも年に1~2度ですが、出かけます。
    ゆっくりいろんなこと、話せますから
    でも、いつまで付き合ってくれるか・・・・?(^_^;)

  7. こと より:

    ☆夢さんへ
    こんばんは(^o^)丿
     
    ありがとうございます。
    またひとつ、素敵な思い出ができました。
    大切に、しまっておこうと思います。
    夢さんだって、また違った形で、息子さんと素敵な時間を
    共有してると思います。
    だって、息子さんの笑顔を、とっても大切にされてるなって
    夢さんのお話から感じます。
    息子さんと一緒に教習所・・・それいいかも(^。^)
     

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